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生活のリズムを整えた方がいい理由3つ

あなたは、生活のリズムを重視しているだろうか。

若いうちはそんなことを気にせず、やりたいようにやっていたが、加齢とともに健康に目が向くようになって、生活のリズムを重視しだした…という人もいるかもしれない。

※むしろ、それが普通かも…?

今回は、生活のリズムを整えた方がいい理由について書いてみたい。

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 目次

 脳の活動が安定する

生活のリズムを整えれば、脳の活動が安定する。

脳の働きを維持するためには、「脳が変化に対応している状態」が必要だそうだ。

つまり、毎日同じ場所で同じ人に囲まれて、ルーティーンワークをこなしている…という状態では、脳の働きをちゃんと維持することのできない可能性がある、ということだ。

一方で、変化させない方がいいこともある。

それは、生活のリズムだ。

毎朝、決まった時間に起床し、朝食を食べて出かける。脳が活動する時間帯に仕事をし、夜は決まった時間にベッドに入る。この生活のリズムは、安定させた方がいいのだ

夜更かしした翌日は、頭が働かない…ということがないだろうか。

生活のリズムを崩してしまうと、脳の活動が不安定になる…ということがあるのだ。脳の活動が不安定になれば、脳が休みたい…と思っているときに仕事をする、という状態になりやすい。

※ちぐはぐな状態になる。

そうなると、頭の働きが鈍くなって、相手の話が耳に入ってこない、頭が真っ白になり思考できない、言葉が上手く出てこない、集中力が保てない…という状態になりやすい。

徹夜などをしたあとは、極端に脳の活動が不安定になるはずだ。

認知症へ進むことも

脳の活動が安定しないと、認知症に近づくことになるかもしれない。

脳の活動が不安定になり、脳の働く時間が短くなると、脳を使う機会が減るため、脳機能が低下しやすくなるそうだ。脳機能が低下すると、(できないことを避けようとするため)ますます脳を使う機会が減ってしまう。この負のスパイラルに落ち込んでしまうと、認知症に近づくことになるのだ。なので、脳の活動を安定させることは、大事なことなのだ。

 高血圧にいい

高血圧の人は、生活のリズムを整えた方がいい。

生体リズムと高血圧は関係があり、不規則な生活が続くと高血圧をまねきやすい――。生体リズムの異常が生活習慣病を引き起こす仕組みを、岡村均・京都大学薬学研究科教授らの研究グループがマウスを使った研究であきらかにした。
出典:不規則な生活で生体リズムが狂い高血圧に 機序を解明

生体リズムが高血圧に影響することは、疫学的に知られているそうだ。

※昼夜交代制の職場で働く人には、高血圧が多い。

血圧の上げ下げには、リズムがある。

血圧は、主に自律神経(交感神経・副交感神経)の働きによって1日のリズムを刻んでいます。これを血圧の日内変動といい、24時間周期で変動する生体リズム(サーカディアンリズム)の1つです。起床すると交感神経優位となって血圧は上昇し、日中の活動状態に最も高くなり、夕方から夜にかけて副交感神経優位となって下がっていき、睡眠中に最も下がります。正常な人では、夜間(睡眠中)の血圧は昼間の血圧より10〜20%低くなります。
出典:体内時計の乱れと高血圧

「起床すると交感神経優位となって血圧は上昇し、日中の活動状態に最も高くなり、夕方から夜にかけて副交感神経優位となって下がっていき、睡眠中に最も下がる」というリズムがある。

日中の仕事をバリバリこなす時間帯に、血圧は最も高くなり、仕事が終わった夕方からは、(副交感神経が優位になるため)血圧が下がっていく…というものだ。合理的なリズムだと思う。

だが、この血圧のリズムが乱れることがある。たとえば、夜なのに依然として血圧が高い…ということがあるのだ。中には逆に、夜に血圧が上がる…という人もいるようだ。※個人的にも、夜でも血圧が高いまま…ということがある。

なぜこうなるのか…だが、その原因のひとつが、生活のリズムの乱れだろう。

※自律神経の乱れ。

なので、高血圧の人は、生活のリズムを整えた方がいいのだ。

 体調がよくなる

生活のリズムを整えれば、体調がよくなる可能性がある。

原因不明の眠気や身体の重さに悩まされていたのですが、最近解消できたのでメモ。とくに特別なことをしたというわけではなく。単純に、生活リズムの問題でした。生活リズムの中でも、とくに「起きる時間の問題」があった。毎日一定でないと、やはり体調は悪くなる。
出典:multiplus bookstore

こういうことは、あると思う。

起きる時間がバラバラになるだけで、体調が悪くなったりするのだ。

私も、休日に起きる時間が遅くなったりすると、「ちょっと体調が悪いな…」と感じることがある。20代であれば、そんなこともないのだろうが、加齢とともにそうなっていくのだ。

「体調がよくなる」には、先に述べた理由もある。脳の活動が安定するので、ボンヤリではなくスッキリした気分になり、そこから「体調がいい」と自己認識することになるし、血圧のリズムと行動のリズムが一致するので、(ちぐはぐさがなくなり)体調が良くなる…ということもあるだろう。

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・寝つきがよくなる

生活のリズムを整えれば、寝つきがよくなる。

毎日早起きして、太陽の光を浴びれば、尚いいだろう。

早起きして庭やベランダ(窓越しでもいい)で太陽の光をあびる、早朝の通勤中にあびるのが身体にはいいのだろう。また、朝日には体内時計を修正する働きがあるそうだ。体内の時計は24時間ではない。したがって、それを修正する必要があるのだが、朝日がその役割を果たす。
出典:朝型生活の大きなメリット3つ

寝つきと体内時計は、深い関係にあると考えられる。

体内時計が正しければ、スムーズに眠りにつくことができるし、そうでなければ、「なかなか眠れない…」、「寝つきが悪い…」、「何度も目が覚める…」ということになるのだろうと思う。

なので、体内時計を修正するため、毎日リセットする必要がある。

生活のリズムを整えていれば、それが可能になる。

体内時計により、眠たくなるのは、朝日を浴びてから15~16時間後だそうだ。なので朝の6時に起きて太陽の光を浴びれば、21時~22時には自然と眠たくなる

なので、その時間になると、すぐに眠りにつけるのだ。

・便秘が解消する

生活のリズムを整えれば、便秘が解消する可能性がある。

生活のリズムが乱れる ⇒ 自律神経が乱れる ⇒ 腸の働きが乱れる ⇒ 便秘になる、というメカニズムがあるためだ。たとえば、夜更かしをして活動すると、本来副交感神経が優位になる時間帯に、交感神経を優位にする、という不自然な状態になってしまう。そうなると、自律神経が乱れてしまうのだ。したがって、生活のリズムを整えれば、便秘が解消する可能性があるのだ。

 まとめ

今回は、生活のリズムを整えた方がいい理由について書いてみた。

1)脳の活動が安定する、2)高血圧にいい、3)体調がよくなる、の3つだ。生活のリズムを整えれば、悪いことはなく、いいことずくめなのだ。生活のリズムが乱れている…という人は、生活のリズムを整えることに注力した方がいいだろう。身体のために、生活のリズムを整えたいものだ。

参考:脳が冴える15の習慣 (著)築山 節