血圧を薬なしで下げる!

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血圧の下げ方|血圧を下げる方法を試す

以前の記事で、血圧を上げる要因について書いた。

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その要因とは、以下のとおりだ。

①年齢、②体重(肥満)、③食事、④運動、⑤ストレス、⑥喫煙の有無、⑦体の硬さ

そのとき、⑤ストレス、について書くことができなかったので、今回書いてみようと思う。

※ストレスレベルを下げることで、血圧が下がる可能性がある。

 ストレスとは?

まず、「ストレスとは何か?」を簡単に整理しておきたい。

ストレスは、正確にいうと「ホメオスターシスを障害するような刺激を受けた場合にあらわれる反応」のことです。
出典:ストレスと循環器病

ホメオスターシス」という専門用語が出てきたが、これは体が外的または内的に変化を受けても、支障が生じないように、一定の範囲に留める(調節する)メカニズムのことだ。

※神経やホルモンの働きによる。

ホメオスターシスを障害するような刺激」というのがややわかりにくいが、このメカニズムの働きを超える(阻害する)ような外的または内的な刺激をストレスと呼ぶのではないか、と思う。

・高血圧の人が経験するストレス

高血圧の人が経験する、お馴染みのストレスがある。

白衣高血圧のことだ。

私もそうだが、多くの高血圧の人は、家庭で測る血圧よりも、病院の診察室で測った血圧の方が高いはずだ。血圧に限らず、聴診器を胸に当てられているときは、鼓動が早くなるはずだ。外的な変化(他人の存在、診察室など)と内的な変化(自意識、病院が嫌だと思う気持ち)に体が反応してしまうためだ。※待ち時間が長くてイライラが募っていた…ということも考えられる。

 ストレスで血圧が上がるメカニズム

ストレスで血圧が上がるメカニズムがある。

ストレスを受けると「交感神経」の働きが強くなり、アドレナリンが分泌されることにより、心拍数が増え血圧が上がる、という説明がある。

簡単に言えば、ドキドキしたときに血圧が上がる、というものだ。

ノルアドレナリンは交感神経を刺激し、血管を収縮させます。
出典:ストレスを解消し高血圧を上手にコントロールする

同時に(ストレスを受けたときは)、ノルアドレナリンという物質も分泌され、この物質には血管を収縮させる働きがあるそうだ。つまり、血液量の増加と血管の収縮が同時に起こり、血圧が上がることになるそうだ。※その他にも、ストレスが原因による活性酸素の問題もあるらしい。

やはり、過剰なストレスは高血圧を引き起こすのだ。

 ストレスの原因

人にストレスを与えるものを「ストレッサー」と呼ぶ。

ストレッサーは、1)物理的ストレッサー、2)化学的ストレッサー、3)生物学的ストレッサー、4)心理的ストレッサー、5)社会的ストレッサー、に分類することができる。

各ストレッサーの詳細については、この記事で詳しく書いているので参考にしてほしい。

※以下でも順次説明する。

self-esteem.hatenablog.jp

※ストレッサーには、ある程度物理的に対応できるもの、生活習慣や考え方の変更で対応できるものがある。それぞれに応じた対策が必要になる。

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 物理的ストレッサー

物理的ストレッサーについては、物理的な対応が可能だ。

物理的ストレッサーとは、気温の変化、湿度の変化、混雑、外部からの騒音など、外部環境から発生するものである。スマホやPCから発生するブルーライトもこれに当たる。
出典:ストレスの原因は何なのか?

たとえば、高血圧の人は、温度変化に注意した方がいい。

以前にも書いたが、気温の低下する冬場などでは、各部屋(脱衣場、トイレを含む)の室温を一定に保つことが大事だ。また、服装に留意したり(首を温める)、冷え対策の補助グッズを使うことも有効だ。また、騒音や混雑、ブルーライトによるストレスにも対応は可能だ。

ブルーライト対策として、スマホ、テレビ、PCの輝度を調節してみては?

 化学的ストレッサー

化学的ストレッサーについても、ある程度対応が可能だ。

化学的ストレッサーとは、化学物質、大気汚染、酸素の欠乏・過剰、タバコ、アルコール、薬物などである。
出典:ストレスの原因は何なのか?

まず、高血圧の人はタバコをやめた方がいい。自分でやめることができなければ、禁煙外来に行って専門家の力を借りるべきだ。アルコールについても、量をコントロールした方がいいだろう。

「お酒が何より好きだ」という人でも、病気になれば、結局お酒を飲むことができなくなってしまう。そうであれば、長くお酒と付き合える飲み方をした方がいいだろう。

食品に含まれる化学物質についても、 食材を買うときに自分で選別することで、ある程度対応できる。無農薬の野菜やくだものを食べたい、ということであれば、今では比較的簡単に手に入れることができるだろう。※無農薬を売りにした商品が、結構あるはずだ。

 生物学的ストレッサー

生物学的ストレッサーも同様に対応可能だ。

生物学的ストレッサーとは、花粉、風邪、インフルエンザ、むし歯、過労、睡眠不足、その他の体調不良などである。
出典:ストレスの原因は何なのか?

むし歯については、毎日フロス(または歯間ブラシ)などを使って「はみがき」をし、半年に1回、歯科医でメンテナンスをすることで予防可能だ。

風邪やインフルエンザについては、手洗いやうがいである程度予防できる。過労や睡眠不足、体調不良についても、規則正しい生活をすることで、ある程度防ぐことができるだろう。

以上のように、物理的に対応できるストレスについては、キチンとそうすることだ。ひとつひとつのことを(小さなことでも)キチンとやる、それが血圧を下げることにつながるのだ。

※当たり前のことを当たり前にできるかどうか…が問題になる。

 今回のまとめ

血圧を上げる要因として、「ストレス」がある。

ストレス=悪ではなく、適度なストレスであれば、問題ないしそれを利用すべきだ。だが、過度なストレスになると、血圧を上げる要因になる。ストレスの元になるストレッサーにはさまざまなものがあり、避けることのできるものもある。そうであれば、そのための対策を施し、避ければいいのだ。そうすることで、過度なストレスを適正なストレスにすることができるだろう。

↓ 次回に続きます。

blood-pressure.hatenablog.jp