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朝風呂の効果|朝の入浴はいいのか悪いのか

あなたは、朝にお風呂に入ることがないだろうか。

私は朝風呂に入ることがある。だが、そもそも朝風呂に入ることは、身体にいいことなのだろうか。もしかすると、悪いことかもしれない。また、朝風呂にデメリットがあれば、それを回避できる入り方、というものがあるかもしれない。今回は、朝風呂の効果について書いてみたい。

※プラスの効果とマイナスの効果、両方書いてみる。

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目次

 眠気が解消する?

眠気が解消する

朝お風呂に入ると、眠気が解消する…という人がいる。

お風呂に入ると、交感神経が刺激されるためシャキッとする。さらに、血流が良くなるため、眠気を解消することができ、今すぐフル活動できる状態になる…という理屈だ。だが、この話は本当だろうか?私の場合は、風呂に入る前から眠たくないせいか、特にシャキッとすることはない。

たしかに眠いとき、熱いシャワーを浴びると、眠気がなくなる…ということはある。これは、「 交感神経が刺激されるためシャキッとする」ということだろう。もしかすると、熱いお湯に浸かれば同様のことがおこり、眠気がなくなるのかもしれないが、普通以下(40℃以下)のお湯の場合は、そんなことはないと思う。逆に血圧が下がり、リラックスモードに入るのではないか。

※なので私的な結論として、この話は「限定的な話だ」としておく。

 ダイエット効果がある?

朝風呂にはダイエット効果ある…とする人がいる。

入浴は運動することに似たりで、(入浴すると)体温が上がり代謝が活発になり、脂肪が燃焼されやすくなる。1日のはじめにそういう状態でスタートすれば、ダイエットにつながる…という理屈だが、個人的には「?」だ。夜お風呂に入るより、朝お風呂に入る方がダイエットになる…ということだろうか。そう言い切るのであれば、もう少ししっかりしたエビデンスが必要だ。

なので私的には、ダイエット効果があるとは思っていない。あるとしても、そのあたりを10分ぐらいウォーキングした…と同程度ではないだろうか(目に見える形ではないだろう)。

 体臭の軽減になる?

朝お風呂に入ると、体臭の軽減になるのでは…と思う。

寝ている間に汗をかくので、その汗を洗い流すことにより体臭も取り除くことができるのでは…と思う。だが、「夜お風呂に入るかわりに、朝お風呂に入る」ということになると、事情が変わってくるようだ。どちらの習慣がより体臭を抑えることになるのか…という視点になるためだ。

これには、乳酸の問題があるそうだ。

夜寝る前に入浴すると、乳酸が減少したまま睡眠をとりますから、睡眠中に「乳酸減少期」がとれ、体臭を減少したまま翌日を迎えることができあます。しかし、朝あわただしく入浴しても、すぐ学校や会社に外出して活動が開始されるとこの「乳酸減少期」がとれませんので、汗の中のアンモンニア濃度が減少する期間が少なく、相対的には体臭が強いまま一日を迎えてしまいます
出典:朝風呂と体臭は関係がありますか

夜お風呂に入れば、睡眠中に「乳酸減少期」を確保することができるが、朝お風呂に入っても「乳酸減少期」を確保できない。その結果、体臭についていえば、夜お風呂に入る方が勝る(体臭が減る)…ということだ。また、朝風呂に入ると、その後に汗をかきやすい状態になり、その汗が体臭の原因になる…ということもあるそうだ。なので、夜お風呂に入った方がいいとなる。

 血圧が下がる

私の場合、半身浴をすれば血圧が下がる。

あくまでも私の場合だが、数えきれないぐらいデータをとったので、このことは間違いない。40度ぐらいのお湯に30分浸かると、入浴後の血圧は目に見えて下がる。なので、血圧が高いときは半身浴をするようにしている。起床後というのは、1日のうちでも血圧の高い時間帯だ。そのとき血圧をはかり、「ちょっと高いな」と思えば、出かける前に半身浴をするようにしている。

ただし、冬場で脱衣場が寒かったりすると、半身浴をする前に血圧が急上昇する…ということも考えられる。また、お湯の温度が高い(42度~)と驚愕反応により血圧が上がり、事故につながることもある。なので、このあたりのことには注意が必要だ。私は自己流で半身浴を取り入れているが、医師に確認して行った方がいいだろう(私も次の機会に医師に聞くつもりだ)。

※以下、朝風呂のデメリットになる。

 髪によくない

朝風呂にすると、髪によくないそうだ。

朝シャンプーをするのはダメだ、と聞いたことがないだろうか。直感的にも、夜シャンプーして毛穴などの汚れを取り除いたあと、しっかり髪を乾かして寝た方がいい…と思う。この直感は正しいだろう。朝シャンプーをするようになって、抜け毛が増えた…と感じる人もいると思う。

さらに、皮脂膜の問題もあるそうだ。朝シャンプーして皮脂膜をとってしまうと、頭皮が紫外線を浴びダメージを受ける…ということになってしまう。皮脂には、外部からの刺激をやわらげ、水分の状態をコントロールするという役割があるが、この大切な役割を果たせなくなるのだ。

※皮脂膜の再形成には数時間がかかる。

 下肢静脈瘤によくない

朝風呂は、下肢静脈瘤によくないそうだ。

足首の動きを妨げるハイヒールを履くことや腹部を締め付ける下着、朝風呂で脚を温めてしまうことは避けてください
出典:下肢静脈瘤とは

下肢静脈瘤とは、静脈の弁の不具合で血流が逆流し、下肢の静脈がふくらんで見える疾病だ。ではなぜ、朝風呂が下肢静脈瘤にダメなのかというと、風呂に入って血流がよくなると、下肢の静脈に流れる血液の量が増えるためだ。さらに、血管の拡張もあるため、溜る血液も多くなる。

夜であれば、そのまま寝る(足が心臓と同じ高さになる)ので、問題はないのだろうが、朝一番だとその後の活動で立つことが多く、よくないのだろう。夏場であれば、患部に冷水をかけて血管を収縮させる…という方法があるかもしれないが、これには血圧上昇の問題もありそうだ。

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 まとめ

今回は、朝風呂の効果について書いてみた。

こうしてみると、夜お風呂に入った方がいいような気がする(笑)。眠気を解消したかったり、寝ているときにかいた汗を流したければ、お風呂に入るのではなく、サッとシャワーで流せばいいと思う。ただし、シャンプーはしない方がいい。サッとお湯で流してよく乾かせばいいだろう。

私の場合は朝風呂に「血圧を下げる」という目的がある。ただ、この目的を達成しようとする場合でも、脱衣場の室温やお湯の温度には気を配った方がいい。そうしないと、逆に健康を失いかねない。なので上でも書いたが、自己流ではなく医師の指導を受けて行うのが一番いいだろう。

今回の記事:「朝風呂の効果|朝の入浴はいいのか悪いのか」