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血圧を薬なしで下げる!

血圧を薬なしで下げることに挑戦するブログです。健康全般の話題も…

海苔と健康|海苔にも血圧を下げる効果がある

あなたは、海苔と健康について考えたことがあるだろうか。

前回の記事で、胡麻(ごま)について書いた。ゴマには、1)内臓脂肪が減少する、2)悪玉コレステロールが減る、3)食物繊維が便通をよくする、など、高血圧の人にうれしい効果がある。なので、高血圧の人はゴマをとればいいと思う。ゴマのほかにも、まだまだ高血圧に良い食べ物がある。そのひとつが、海苔(のり)だ。今回は、海苔について書いてみたい。

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 目次

 海苔に関する基礎知識

前回の記事で、ゴマの話をしたことは前述した。

そのとき、口に入るゴマは、「輸入もの」だと思った方がいいようだ、と書いたが、海苔の場合は、ゴマとは事情が違うようだ(ゴマの国内生産割合は、わずか0.1%)。

※一部を除き、国産のものが国内で消費されている、と考えていいようだ。

日本の海苔生産規模(約80億枚)に対して7%弱の輸入規模、1%強の輸出規模と言えそうです。この結果から、まだまだ海苔は国産のものが国内で消費されているなということが分かります。しかし推移を見ると、輸入が近年著しく増加しています。 

出典:戸田理平商店

ただ、海苔の輸入は増加しているようだ。

水産庁によると、ノリの国内流通量は90億枚。うち韓国産が8億枚、中国産は2億枚だ。韓国産は国産より4~5割安く、スーパーで売られている味付けノリやコンビニエンスストアのおにぎりの材料として流通している。
出典:韓国からのノリ輸入枠を拡大 25年に27億枚へ

日本には、「水産物輸入枠割当制度」という固有の制度があるそうだ。 そして現在、海苔の輸入枠の割り当てをしている国は、韓国と中国の二国だそうだ。

※なので海外ものは、韓国産、中国産のみだ。

海外ものは国産より安いため、 「スーパーで売られている味付けノリや、コンビニエンスストアのおにぎりの材料として流通している」とのことだ。そうなると、普段口にする海苔は、外国産であるかもしれない。※買う前に、原産地を確認するといいだろう。

国内の海苔は、どこで生産されているのかというと…

兵庫県、福岡県は佐賀県に次いで生産量は高い県であり、以下熊本県香川県、愛知県、千葉県、三重県岡山県宮城県と続く。
出典:ウィキペディア

佐賀の生産高が最も多いそうだ。※生産量2位は兵庫県

 海苔の効果

海苔には、ビタミンが豊富に含まれているそうだ。

ビタミンA,B1,B2,Cなどは、他の食品と比べると 沢山含まれております。A,B1,B2,は、1日2枚の海苔で毎日の必要量が、 確保できるそうです。ビタミンAは、海苔1枚で卵約1個分牛乳350cc,にんじん10gのビタミンAが摂取できます。ビタミンCも野菜や果物に匹敵するものがあります。
出典:みきや海苔店

ビタミンAには、視力の低下を防ぐ、という働きがあり、ビタミンCは、抗酸化物質だそうだ活性酸素の働きを抑える働きがある)。また、ビタミンB12には、精神を安定させる作用もあるそうだ。

「ビタミンCも野菜や果物に匹敵する」ということは知らなかった。

 高血圧の人にうれしい効果

ゴマと同様、海苔にも高血圧の人にうれしい効果がありそうだ。

・EPAが含まれる

海苔には、青魚に含まれることで知られるEPAが豊富に含まれている。

海苔には、がん予防に効果的と注目されているβ-カロチンやコレステロール値を下げる働きがあるEPA(イコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。なかでもEPAは、イワシやサンマなどの青魚にも含まれる油脂で、今注目されている栄養素のひとつです。
この他、悪玉コレステロールを減らしたり、肥満の原因である中性脂肪を減少させる効果もあるといわれるので、生活習慣病予防に効果的です。
出典:nori-japan.com

EPAには、血中コレステロールを下げる働きがある。

※悪玉コレステロールを減らす働きがある。

青魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれるが、これらは「オメガ3系脂肪酸」と呼ばれ、脳の働きをよくする効果を持つ。※脳を活性化するとともに、動脈硬化を防ぐ働きがあるとされる。
※血圧を下げ、血栓を防ぐ働きもある。
出典:脳卒中を予防する食べ物

つまり、海苔をとることで、動脈硬化脳梗塞などを予防できる可能性があるのだ。

食物繊維も含まれる

海苔の1/3は、食物繊維だそうだ。

海苔の成分の約3分の1は食物繊維からできています。
さらに海苔の食物繊維は、野菜の食物繊維とは異なり柔軟なため、胃や腸の璧を傷つけることなくおだやかな整腸作用を行います。
出典:広島海苔

ゴマの場合は不溶性食物繊維だったが、海苔の場合は水溶性食物繊維だそうだ。

水に溶ける水溶性の食物繊維は、腸内の有害物質を吸着し、便と一緒に排出される。よく食物繊維は腸内を掃除してくれる…というが、それはこの水溶性の食物繊維の働きによるものだ。
また、水溶性の食物繊維は発酵するという特徴があり、善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きをする。さらに、ナトリウムを吸着して排出する働きをするため、高血圧に良い食べ物であると言える。
出典:高血圧に良い食べ物

水溶性食物繊維には、善玉菌を増やして腸内環境を整える…という働きに加え、ナトリウムを吸着して排出する、という働きがある。海苔(のり)には降圧作用がある、とされるが、その理由のひとつが、この水溶性食物繊維の働きだろう(どちらの働きも、高血圧の人にはプラスになる)。

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 意外に塩分が少ない

味付け海苔を食べると、塩が効いているような気がする。

1袋5枚で食塩相当量はなんと0.06g!!
実は極めて塩分が少ない食べ物だったのです。 高血圧患者の食事療法としての1日6g(1食2g)という厳しい制限で考えても塩分が少ないと言える量なのです。
私も「間違いなく塩分が多いだろう」という直感で食べることを避けていましたが、それは大きな間違いだったようです。
出典:45歳で脳出血になった男の記録

しかし、実際は、1袋5枚で食塩相当量は0.06gだそうだ。正直、かなり意外だ。だが、そうであれば、高血圧の人でも、海苔の塩分をことさら気にする必要はない、ということだ。

ゴマ同様、海苔も炭水化物によく合うと思う。

なので、ご飯にのせて食べてもいいし、蕎麦やラーメンに入れて食べてもいいだろう。また、うどんやパスタに入れて食べてもいいだろう。炭水化物ではないが、(刻み海苔は)サラダにもよく合いそうだ。※ゴマ同様、汎用性がある。

 まとめ

今回は、海苔の健康効果について書いてみた。

高血圧の人にも、海苔はいいようだ。個人的には、海苔を食べる量を少し増やしてもいいかな、と思っている。間食をお菓子類から海苔をまいたおにぎりにする…という手段もありそうだ。

※ジャンクフード ⇒ おにぎり、は健康にいいと思う。