血圧を薬なしで下げる!

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高血圧の人がしてはいけない行動#2

高血圧の人が「してはいけないことをしない」という話の続きです。

前回述べたのは、1)とび起きること、2)冷水で洗顔すること、3)トイレでいきむこと、4)通勤でイライラすること、5)仕事でイライラすること、6)トイレを我慢すること、でした。

今回はそれらに加えて、高血圧の人がしてはいけない行動を述べます。

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 重いものを運ぶこと

高血圧の人は、重いものを運ぶことを避けた方がいい。

重いものを運ぶときは、カラダに負担がかかる。無酸素運動のように、息を止めてリキむ動作は血圧を上げることになる。※重量物を持ち上げたり、運ぶ動作が血圧を上げる原因になる。

高血圧の人が重いものを運ぶときは、面倒でも分けて運ぶ、台車を使う、誰かに手伝ってもらう、などの工夫が必要になる。ひとりで頑張りすぎないようにした方がいい。

面倒だから、無理してでも運んでしまおう…は禁物だ。

 暖かい部屋から寒い部屋へ移動すること

暖かい部屋から寒い部屋(脱衣所など)への移動も、注意したい。

これは、気温や室温が低下する冬に注意したい点。

寒い部屋へ移動すると、身体が熱を逃がさないように血管を収縮させる。血管が収縮すると、血圧が上がる。対策としては、あらかじめ部屋を暖めておく、などが考えられるが、少々面倒だ。なので、各部屋に暖房機器を設置しておき、部屋に入ってから暖める、というのが現実的な落としどころだろう。脱衣所には暖房機器がない…という家庭も多いと思うが、ストーブなどを置いた方がいい。

脱衣所では、暖かくなるまで衣服を脱がないようにした方がいい。

 熱めのお風呂に入ること

熱めのお風呂に入ることも、高血圧の人は要注意だ。

入浴中に死亡する事故がある。このときの風呂の温度を調べてみると、熱め(42℃~)が多かったそうだ。実はこの死亡事故、血圧と関係があるらしい。熱めのお湯に入ると、カラダが驚き(驚愕反応)血圧が上がる。この時点で、脳梗塞心筋梗塞などが発生しやすくなる。

次に、急に血圧が上がった反動で、急に血圧が下がる。

そしてダラダラと下げ続けるそうだ。この時、意識を失いやすく、意識を失った場合、少量のお湯を肺に取り込むことで溺死する可能性が生じる。熱いお湯に浸かっているとそのうち眠くなってきた…という経験をしたことがないだろうか?これは意識障害に至る手前の現象かもしれない。

さらに、お風呂から出るときはゆっくり立ち上がった方がいい。

急に立ち上がると、血圧が急低下し意識を失うことがある(立ちくらみを経験したことのある人もいるだろう)。高血圧の方は、風呂を熱くしない、動作はゆっくり行うを徹底した方がいい。

免疫力を高めるために熱めのお風呂に入る、という人がいるかもしれないが、高血圧の人にはおすすめしない。私も以前そう考え、そうしたことがあったが、現在は控えている。

※高血圧の人には、ぬるめのお湯の半身浴がいいのではないか…と思う。

 食べ過ぎること

よく言われることだが、食べ過ぎはよくない。

食べ過ぎが健康に悪い…ということは誰しもわかっていると思う。実際に(食べ過ぎを)実験してみたら、本当に血圧が上がって、食べ過ぎが高血圧を招くことが証明できた…とする人もいるようだ。細かいメカニズムはわからないが、内臓脂肪が血圧に悪影響を与えるようだ。

はっきりしているのは、食べ過ぎにより摂取塩分が多くなるということだ。

私はうかつにも、このことに気がついていなかった。食べる量が多くなれば、取り込む塩分の量も多くなる。当たり前のことだが、意識できていない人も多いのではないだろうか。

※食べ過ぎをやめれば、塩分摂取量を減らすことができる。

 睡眠時間を削ること

高血圧の人は、睡眠時間を削らない方がいい。

睡眠時間が短い人は、高血圧になりやすいそうだ。本来、就寝中は「副交感神経」が優位になって、血圧は下がる。睡眠時間を削ったり、眠れないなどで、睡眠時間の少ない人は、 副交感神経が優位に立つ時間が少なくなり、血圧が上がりやすくなる…ということのようだ。

また、夜中にトイレに起きることも同じ理由でよくない。特に冬場は、温度差もあるので注意が必要だ。寝る前に水をたくさん飲むと、トイレが近くなる。寝る前に水を飲んだ方がいいのだが、適量を見極めることが大事。これは、年齢や季節によっても変化すると思う。

コップ1杯なのか、半分、1/3なのか、試してみることだ。

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 今回のまとめ

二回にわたって、高血圧の人がしてはいけない行動を書いた。

今回の記事で書いたのは、

1)重いものを運ぶこと、2)暖かい部屋から寒い部屋に移動すること ※冬場など、3)熱めのお風呂に入ること、4)食べ過ぎること、5)睡眠時間を削ること、の5つだ。

早い話が、身体に負担になることはやめましょう、ということだ。

※1)~5)まで、すべて身体の負担になることだ。

変数として大きいのは、毎日のことになるので、3)~5)になるだろう。特に注意してほしいのは、3)熱めのお風呂に入ること、だ。上で述べたように、私は熱めのお風呂に入ることが良いことだと思っていた。もちろん、免疫力だけのことを考えれば、熱めのお風呂は良いと思う。

ただ、高血圧の人は、血圧のことも考えなければいけない。

※総合的な判断が必要になるのだ。