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血圧を薬なしで下げる!

血圧を薬なしで下げることに挑戦するブログです。健康全般の話題も…

コーヒーを飲むデメリット|コーヒーは体にいいのか?

そのほかの健康情報など

コーヒーを飲むメリットがあれば、デメリットもある。

コーヒーを飲むデメリットに注目すれば、本当にコーヒーは体にいいのか?という疑問がわいてくるだろう。コーヒーを日々の習慣として飲むのであれば、デメリットを抑えメリットを生かす飲み方をした方がいいと思う。コーヒー好きな人が、単純にデメリットがあるから飲むのをやめよう…というのは、短絡的で違うような気がする。日常からせっかくの楽しみを減らすことは、もったいないことだ。今回は、コーヒーを飲むデメリットについて書いてみたい。

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 目次

 コーヒーは体にいいのか?

コーヒーを飲むメリットについて、おさらいしておきたい。

前回の記事で、コーヒーには、1)生活習慣病の予防になる、2)動脈硬化を予防できる、3)ダイエット効果がある、4)シミを予防する効果がある、5)そのほかの効果もある(痛み止めなど)、というメリットがあるとした。高血圧の人にとっては、動脈硬化を予防できる」という効果は魅力的だ。ダイエットできれば、血圧が下がるのではないか…という期待を持つこともできる。

もちろん、これまでコーヒーを飲む習慣を持たなかった人が、これらの効果を求めてコーヒーを飲みだしても、(一部の効果を除き)すぐに効果を得ることができる…ということはないだろう。あくまでも、毎日適量のコーヒーを飲むことを長年の習慣にしている人が、これらのメリットを享受できる可能性がある…という話だ。適量の話については、後述する。

 睡眠に悪影響がでる

コーヒーを飲むと、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなる可能性がある。

コーヒーに含まれるカフェインの覚醒作用により、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなるかも…というのは、多くの人が知っていることだ。なので、もう少し深く考えてみよう。カフェインの効果は、コーヒーを飲んでから20分以上後に出る(30~40分という話もある)ようだ。したがって、コーヒーを飲んだあとすぐに眠りに落ちることは可能だ。

だが、覚醒作用は4~5時間続くそうだ。なので、コーヒーを飲んで眠ることができたとしても、眠りが浅くなる可能性がある…ということになる。そうなると、生活のリズムにも影響が出てくる。生活のリズムが乱れると、脳の働きが不安定になったり、夜になっても血圧が下がらず高いまま…ということになる。生体リズムが高血圧に影響することは、疫学的に知られている。

 夜中にトイレに立つことに…

前回の記事で、「カフェインの利尿作用により、(余分な水分が排出され)体重が減る…ということも、ダイエットと結びつくのかもしれない」と書いた。このカフェインの利尿作用は、ダイエットにはプラスになるのかもしれないが、トイレが近くなる…という点ではマイナスに作用する。

利尿作用は、1)尿の総量が増える、2)尿がたまるスピードが速くなるので、尿意を感じやすくなる、という現象を引き起こす。なので、寝る前にコーヒーを飲むと、夜中にトイレに立つことになるかもしれない。夜中にトイレに立つことも、生活のリズムを乱すことになり、好ましいことではない。※夜中にトイレに立つのであれば、カフェインが原因かもしれない。

 強心作用がある

カフェインには、強心作用があるそうだ。

強心作用とは、心臓の筋肉の収縮力を高める作用のことらしい。強心薬という薬の名前を聞いたことがないだろうか。この強心薬とは、「心筋の収縮力を高める薬物をいい,種々の原因で心臓の機能が低下している場合に用いる。狭義には心筋に直接作用して収縮力を高める薬物」(コトバンク)というものだ。心臓のポンプの機能が落ちたときに使う薬剤…ということになるのだろう。

話がやや逸れてしまったが(笑)、この強心作用により、心拍数が上がったり、血圧が上がったりする可能性があるようだ。高血圧の人にとっては、ドキッとするような話だが、適量であれば問題はないようだ。ただし、コーヒーを飲んで動悸が激しくなる…という人は、避けた方がいいだろう。※今度、コーヒーを飲む前後で血圧を測ってみようと思う。

 結石に罹患する確率が上がる?

コーヒーを飲むと、結石になりやすい…といわれることがある。

これは、コーヒーに結石の原因となる成分である「シュウ酸」が含まれているためだ。シュウ酸を多く摂ると尿路結石ができやすいのは確かなようだ。※シュウ酸は、ほうれん草や紅茶、緑茶、ウーロン茶などにも多く含まれるようだ(コーヒーよりも紅茶の方に多く含まれるとか…)。

ただし、焙煎すると多くがとんでしまう、ミルク(カルシウム)を入れれば、無害化することができる、摂るシュウ酸の量を減らすことができる、ということがあるようなので、気になる人はミルクを入れて飲めばいいと思う。結石の経験がある人は、そうすればいいのではないか。

 コーヒーの適量とは何杯なのか

コーヒーの適量とは、1日何杯なのだろうか。

最近は、「コーヒーがカラダにいい」というのはもはや周知の事実になっていて、現在は飲む量と病気の関係についてさかんに研究が進められています。多くの研究を見渡すと、どうやら1~2杯では足りないようで、3~4杯ぐらいが適当ではないかという意見が多いようです
出典:日経Gooday

3~4杯が適当ではないか、という意見が多いとのことだ。

同博士らは20~87歳の男女4万人を16年間にわたって追跡調査した。その結果、55歳未満でコーヒーを1週間に28杯(1日平均4杯)より多く飲むグループは、飲まないグループに比べて死亡率が男性で56%高く、女性では2倍に上ることが分かったという
出典:1日4杯超コーヒー飲む人は早死にする? 米研究

4杯より多く飲むと死亡率が高い、という調査結果がある。単純にコーヒーをたくさん飲んでいるから死亡率が上がる…という結論を導くことはできないが、目安になるのかもしれない。そう考えると、4杯以下ということになる。私的な結論は、2~3杯としておく。※適量の正解は不明だ。

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 まとめ

今回は、コーヒーを飲むデメリットについて書いてみた。

前回の記事で書いたコーヒーのメリットと、今回の記事で書いたデメリットを整理してみよう。まずメリットは、1)生活習慣病の予防になる、2)動脈硬化を予防できる、3)ダイエット効果がある、4)シミを予防する効果がある、5)そのほかの効果もある(痛み止めなど)の5つ。デメリットは、1)睡眠の問題⇒生活リズムの問題、2)強心作用がある、3)結石に罹患する確率が上がる?の3つだ。

デメリットの1、3は、飲み方によって避けることができそうだ。なので、メリットが上回るのかもしれない。ただ、これまでコーヒーを飲む習慣を持たなかった人が、メリットを求めて飲みだしても、それを得ることができるのか…についてはわからない。そう簡単な話ではないのかもしれない。

今回の記事:「コーヒーを飲むデメリット|コーヒーは体にいいのか?」