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血圧を薬なしで下げる!

血圧を薬なしで下げることに挑戦するブログです。健康全般の話題も…

高血圧に効く食べ物

血圧を下げるための食事

高血圧の人は、食べ物に気を遣っていると思う。

血圧を上げる要因は、①年齢、②体重(肥満)、③食事、④運動、⑤ストレス、⑥喫煙の有無、だが、食事は体重(肥満)にも結びついており、影響度が高いためだ。

今回は、「高血圧に効く食べもの」について書いてみたい。

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 目次

 脳梗塞に気を付けたい

高血圧の人が気をつけるべき疾病として、脳梗塞がある。

脳梗塞は、脳の血管が詰まることにより発症する。
脳の血管が詰まる⇒血液の流れが滞る⇒脳に酸素や栄養が運ばれなくなる⇒脳がダメージを受ける
脳梗塞のプロセスは、以上のようになる。

脳梗塞が起きる原因は、大雑把に言うと、以下の2つだ。
1)血管が狭くなること
2)血管の中の障害物が血流を妨げること

2)血管の中の障害物が血流を妨げること、だが、たとえば、脳以外の部位で「血栓」ができることがある。それが血液の流れを介して脳に到達し、そこで血管を詰まらせる、ということだ。

出典:脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の違い

高血圧が原因で脳梗塞を発症する場合は、高血圧動脈硬化(高い圧力に抗するため) ⇒ 血管が狭くなる ⇒ 脳の血管が詰まる ⇒ 脳梗塞の発症、というメカニズムだと思う。

※血管が狭くなる、については、血管が高い圧力(高血圧)に耐えるため分厚くなり、血液が流れる部分が狭くなる…と理解している。血液が流れる部分が狭くなれば、血管が詰まりやすくなる。

ここでは、この「血管が詰まるリスク」を小さくする食べ物、という観点で書いてみたいが、今回はさらに的を絞って、「血栓を溶かす」効果が期待できる、という食べ物を挙げてみる。

 セロリ

セロリには、血栓を溶かす働きがあるそうだ。

セロリには、血栓を溶かすピラジンが含まれているので、人参・リンゴジュースを作る時は、セロリも50~100g加える。
出典:男が老化しない生き方, 石原結實(著)

セロリの「ピラジン」という成分が、血栓を溶かすそうだ。

ピラジンは、葉の方に多く含まれているそうだ。

・高血圧に効果がありそうな働き

さらにセロリには、高血圧に効果がありそうな働きがある。

セロリの香りの主成分であるアピインやセネリンは精神を落ち着かせる効果があるとされています。ストレスの緩和やイライラ・不安・緊張などの改善に役立ちますし、リラックス効果から神経の昂ぶりから起こる不眠、頭痛にも役立ってくれるでしょう。
出典:【和蘭三葉】セロリの効果

セロリの香りの成分が、ストレスの緩和やイライラ・不安・緊張などの改善に役立つそうだ。ストレスの緩和作用は、血圧を低下させることに役立ちそうだ。

※セロリには、約40種類の香り成分が含まれるとか…

さらに、

セロリに含まれているビタミンEも末端血管を広げることで血行を促進する働きがあり、冷えの解消などに意識的に摂取したいビタミンです。
出典:【和蘭三葉】セロリの効果

セロリに含まれる、ビタミンEには、末端血管を広げる作用があるそうだ。

このことも、血圧を低下させることにつながりそうだ。

さらに、セロリには食物繊維が含まれるので、便秘に効果がある。また、カリウムが豊富に含まれるため、ナトリウムを排泄する働きが期待できる。いずれも、血圧の低下につながる話だ。

 納豆

納豆にも、血栓を溶かす働きがあるそうだ。

納豆は、大豆に納豆菌を加えて、さらに発酵することで作られます。その過程で、納豆菌は数種類の酵素たんぱく質)を分泌するのです。そのうちの一つが、サブチリジンというたんぱく質で、これが、いわゆるナットウキナーゼとよばれるものです。
このナットウキナーゼには、血栓を溶かす作用があることが証明されました。
出典:納豆が防ぐ血栓症

ナットウキナーゼに、血栓を溶かす作用があることは確かなようだが…

ところが、納豆を食べてもナットウキナーゼは胃腸の消化液で分解される。たとえ分解されずに腸にいったとしても、分子量(粒子)が大きすぎて腸から血液には吸収されない。ナットウキナーゼの分子量は2万。腸からは分子量が約1万以下の物質しか血液中には吸収されないのである。
出典:「納豆で血液サラサラ」は嘘

納豆を食べれば、その作用を享受できるか…と言えば、また別の話のようだ。

※ナットウキナーゼが、(大きさの関係から)血液には吸収されない、とする見方があり、「納豆を食べる=血栓が溶ける」とはならない可能性がある。

私たちは、このバチロペプチダーゼFに注目して、基礎的研究、動物実験臨床試験を行ってきました。その結果、バチロペプチダーゼFは、ナットウキナーゼが持つ血栓溶解作用だけではなく、血液を固まりにくくする、いわば血栓形成予防効果を持つことがわかりました。
出典:納豆が防ぐ血栓症

また、納豆に含まれる別の成分が、血栓形成予防効果を持つ、とする意見もある。

私の現在の心証だが…納豆は、カリウムや水溶性食物繊維を多く含むので、高血圧に良い食べものだと考えている。なので、現在は積極的に摂取するようにしている。

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 レモン

レモンにも、血栓症を防ぐ効果があるとされる。

クエン酸には血液が固まってドロドロになるのを妨ぐ働きがあります。クエン酸を含む食品には、梅干、レモンなどのいわゆる「すっぱい食べ物」があります。また、お酢に含まれる酢酸にも同じ働きがあるので、「すっぱい物」を摂取することが大切です。
出典:脳梗塞について

正確にいえば、「血栓を溶かす」ということではないのかもしれない。

※「血栓を細かくする」という表現はあるようだ。

あるレモン摂取量と健康状態との関係についての調査によると、

レモンの摂取量が多いほど、1.血圧を低下させ、2.血管の硬さを示す指標となるPWV(脈波伝播速度/注釈1)で評価した動脈硬化度が低く、3.肥満に関連したホルモンであるレプチン(注釈2)の血中濃度が低いことを初めて明らかにしました。これら3つの要素は、いずれもメタボリックシンドローム予防に有効で、レモンの摂取を取り入れた食生活が、メタボリックシンドロームを予防する可能性が示唆されました。
出典:メタボ予防・エイジングケアにも?レモンの成分の魅力

(レモンの摂取量が多いと…)

血圧が低くなり、動脈硬化度も低いという好ましい結果が得られたそうだ。

レモンは「高血圧に効く食べ物」だとして、いいのではないだろうか。

※ただし、摂りすぎには注意してください。

 まとめ

今回は、高血圧に効く食べ物について書いた。

今回取り上げたのは、セロリ、納豆、レモンの3つだ。個人的には、納豆はそこそこ食べているが、セロリ、レモンについては、それほどではない。レモンは、から揚げやとんかつ、さんまなどにかけて食べるとおいしいようだ。また、納豆にレモンをかける、という手段もあるそうだ。

納豆にレモンは、ダブルで効き目がありそうだ。今度試してみたい。