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血圧を薬なしで下げる!

血圧を薬なしで下げることに挑戦するブログです。健康全般の話題も…

空腹のメリット!空腹を楽しんだ方がいい

空腹にメリットがあることをご存じだろうか?

空腹にあまりいいイメージはない。体のエネルギーが切れたようにも感じるし、会議中などにお腹が鳴っても恥ずかしい(笑)。なので私はこれまで、「空腹は嫌だ、不快だ」、「空腹はロクなものではない」、と思っていたが、実は空腹には大きなメリットがあるのだ(無知とは、つくづく怖いものだと思う)。今回は、空腹のメリットについて書いてみたい。

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 目次

 空腹の定義

空腹とは「お腹がすくこと」だが、もう少し具体的に考えてみる。

「空腹時」採血というものがある。

健康診断などで「空腹時」の血液検査を行う場合、4~5時間以上の絶食が望ましいとされます。
出典:CRCグループ

4~5時間の絶食をすれば、医学的に「空腹時」となるらしい。

したがって、食事をとる前の4時間は食べない、とすればいいのではないか。たとえば、19時に夕食をとるのであれば、15時からは何も食べないようにする、ということだ。

※さすがに、5時間はきつい。

そうすれば、空腹を感じた後に食事する、ということになる。

 免疫力が上がる

空腹で免疫力が上がるそうだ。

空腹のときは、血液中も栄養が不足しています。白血球もお腹が空いています。だからバイ菌が入ってきても、ガン細胞ができても、よく食べるのです。そのため、空腹のときは免疫力が上がるのです。人間も動物も、病気にかかると食べないことが多いでしょう。これは白血球がお腹を空かせて、免疫力を上げようとする反応なのです。
出典:健康と長寿の極意: 体のムダと毒を出す習慣

たしかに、風邪をひくと食欲がなくなる。

のどの痛みや気分の悪さから食欲がなくなるのかな、と思っていたが、ここで指摘されているように、「白血球がお腹を空かせて、免疫力を上げようとする反応」による食欲の不振なのかもしれない(おそらく両方だろう)。※身体の要請ということだ。

逆に満腹のときは、免疫力が下がるそうだ。

なので、1日1回は、空腹の時間を作った方がいいそうだ。私は、空腹と免疫力の間に関係があるとは、全く知らなかった。※現在は、空腹を感じてから食事をとるようにしている。

 成長ホルモンが分泌される

空腹になると、成長ホルモンが分泌されるようだ。

空腹になると脳が低血糖を解消しようと、 肝臓でのグルコース生産を開始するため、 成長ホルモンを大量に分泌します。そのため、空腹時には成長ホルモンが通常時よりも多く分泌されるようになります。
出典:成長ホルモンの増やし方

空腹 ⇒ 低血糖の解消 ⇒ グルコース生産 ⇒ 成長ホルモン分泌

というメカニズムがあるそうだ。

空腹のピークのときに胃の粘膜にグレリンという物質が出ます。それが脳下垂体に行って成長ホルモンの分泌を促すのですグレリンは接触促進作用物質ですので、食事をすると出なくなり、それと同時に成長ホルモンの分泌もストップします。
出典:早く老ける人、老けない人 p.76

また、それとは別の(?)メカニズムもあるようだ。

とにかく、空腹になると、成長ホルモンが分泌される、ということは確かなようだ。

 サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が働く

サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)のことは、よく話題にしている。

このサーチュイン遺伝子が活性化すると、細胞内で新鮮な(?)「ミトコンドリア」が増え、細胞内の異常なたんぱく質などが除去されるそうだ。細胞内で異常なものや古いものが除去されると、活性酸素の除去にもなり、 シミやシワ、たるみ・くすみの防止(すべての肌トラブルに有効だとか…)、動脈硬化などの予防にもなるそうだ
出典:腹八分目より「腹七分目」の方がいいらしい

空腹だと、この遺伝子が働く。

まず、夜食はやめる。すぐにやめられない場合は、量を減らす。おやつを完全にやめることは難しいので、量を減らす。このあたりから始めたいと思う。※完璧を目指さず、できる範囲で続けることが大事だ。
出典:腹八分目より「腹七分目」の方がいいらしい

ここで書いたように、夜食はやめた方がいい。

おやつは食べてもいいが、夕食の4時間前までに食べることだ。そうすることにより、空腹の時間を作ることができる。※空腹の時間を作れば、サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が働く。

 血液がきれいになる

空腹で血液がきれいになるそうだ。

体内の細胞が活性化することによって傷のついた細胞や粘膜は修復され、善玉ホルモン「アディポネクチン」の分泌により血管はキレイに掃除されるのだそう。
そしてキレイに掃除された血管にはキレイな血液が流れ、ほかの臓器や器官への血液供給がスムーズに行われるようになるのです。
出典:30分「空腹」でいることは健康に良い―空腹タイムを作ろう!

善玉ホルモン「アディポネクチン」の分泌により血管がきれいになるため、そこを流れる血液も普段よりも汚れない、ということだろうか。血液の流れがよくなるのであれば、さまざまな疾病を防ぐことができそうだ。※高血圧の人にもプラスに働くと思う。

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 記憶力が向上する

空腹で記憶力が向上する可能性がある。

空腹で血糖値をコントロールするインスリンが低下すると、インスリンにより抑制されていたたんぱく質CRTCが活性化され、記憶力があがることが分かりました。CRTCは、ヒト体内にも存在することが知られており、ヒトでも空腹時に似た仕組みで記憶力があがる可能性があります
出典:空腹状態になると記憶力があがる仕組みを発見

適度な空腹であれば、作業効率が上がる、ということだ。

お腹がすきすぎると、集中力が低下して、我慢がきかなくなる、これは誰しも経験があることだと思う。4時間何も食べないとすると、「お腹がすきすぎる」というのは、おそらく最後の30分ぐらいだ。なので、その時間を(知的作業ではなく)移動などに使えばいいのではないだろうか。

※血糖値の低下が勝れば、集中力は落ちる。

 まとめ

以上、空腹にはかなりのメリットがあることがわかった。個人的には、1日2回ぐらいは、空腹を感じることができるようにしたい。※昼食前、夕食前に空腹を感じるようにしたい

今回の記事:「空腹のメリット!空腹を楽しんだ方がいい」