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血圧を薬なしで下げる!

血圧を薬なしで下げることに挑戦するブログです。健康全般の話題も…

高血圧の人の食事|身体に良い食事とは

血圧を下げるための食事

食事が大事なことは改めて言うまでもない。

何が身体にいいとか悪いという話は、巷に溢れている。そして、健康に関心のある人は、「身体にいい」とされる食品をとろうとするわけだが…最近思うのは、身体の要請にしたがって、「身体が欲するものを食べてもいいのではないか?」ということだ。言い換えれば、身体に合わせて食べる、ということだ。今回は、この観点から高血圧の人の食事について考えてみたい。

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 目次

 高血圧に良い食べ物

「高血圧に良い食べ物」という記事を書いたことがある。

blood-pressure.hatenablog.jp

このとき述べたのは、

1)お酢をとる ※お酢に含まれるアミノ酸に血圧降下作用がある
2)食物繊維をとる

の二点だ。

食物繊維には、水溶性のものと不水溶性のものがある。

水溶性食物繊維が多く含まれる食べ物としては、にんにく、納豆、ごぼう、オクラ、こんにゃく、山芋、海藻類、きのこ類などがあり、 不溶性食物繊維が多く含まれる食べ物としては、大豆、ごぼう、穀類、野菜類などがある。そして、水溶性、不溶性、どちらの食物繊維も高血圧に効く、ということだ。

このときとは少し切り口を変えて、考えてみたい。

 体質には陰と陽がある

人の体質には陰と陽があるそうだ。※おそらく漢方の考え方だろう。

そして、どちらかに傾きすぎると、健康を害してしまうそうだ。

なので、自分の体質が「陰」の人は陽性の食物をとる必要があり、「陽」の人は陰性の食物をとる必要がある、とする考え方がある。※中庸がいい、ということだ。

・自分はどちらの体質なのか?

この考え方を採用する場合、まず自分がどちらの体質なのか知る必要がある。

陰性の人の特徴:

陰性は女性に多いそうだ。

虚症、色白で、太っていても水太り、冷え性で、低血圧、低体温の傾向、便は細いか下痢のことが多いが腸の働きが弱く便秘になることも多い。動作は緩慢で、声も細い。取り越し苦労が多く心配性。低血圧、貧血、胃腸病(潰瘍、ガン)、アレルギー、鬱病、精神病
出典:食べ物の陰陽

※低血圧が特徴だそうだ。

陽性の人の特徴:

陽性は男性に多いそうだ。

実証、筋肉質、活発、声も太く張りがある、大便は、太くて固く少し便秘がち。冬でも、冷たいものを好む。食欲旺盛で食べ過ぎる傾向にあり、若いときには人もうらやむ健康体だが、栄養過剰病にかかりやすくなる。
出典:食べ物の陰陽

陽性は男性に多いと書いたが、現代では必ずしもそうとは言えないようだ。

性格的に内向的で悲観的な傾向のある人は、男性でも陰性に属する。また、陰性は「低血圧」と書かれているが、必ずしもそうとは限らない。「取り越し苦労が多く心配性」であれば、ストレスを受けやすくなり、血圧が上がりやすくなるからだ。

 塩分摂取について

塩分摂取については、「体質別に考える」という方法がある。

陽性体質の高血圧は塩分に対する感受性が高い(黒人と同様)と考えられますので、塩分摂取を控えるのは当然の理です。しかし、陰性体質の高血圧(女性に多い)は体を温める事が必要ですので、体を温める作用のある塩分の摂取は有益であると考えられます。
出典:高血圧と塩分の摂取

高血圧には塩分は厳禁だと頭から考えていたので、やや意外だ。

たしかに、塩分に対する感受性はあると思う。感受性の低い人が塩分を制限しても、血圧は下がらないだろう。もしかすると、陰性体質の人は、塩分に対する感受性が低いのかもしれない。そうであれば、塩分を摂取するメリットの方が上回る、ということだろう。

食塩の感受性が強いことによる高血圧の人は、30~50%程度だそうだ。

※多くても半分というのは、やや意外だ。

 陽性の食べ物

陰性の人は、陽性の食べ物を積極的にとればいい、ということになる。※おそらく陰性の人は、身体が陽性の食べ物を欲していると思う。陽性の人も同様に、陰性の食べ物を欲しているはずだ。

陽性の食べ物とは、食べると身体が温まる、というものだ。

・塩・梅干し、漬け物・味噌、醤油・チーズ・肉類、卵・魚介類・魚・日本酒、赤ワイン・焼酎のお湯割り・ネギ、玉ねぎ・にら・にんにく・ショウガ・根菜類・小豆、黒豆・黒ゴマ・紅茶(身体を温める飲食物)
出典:健康ステーション

寒い地方でとれるもので、塩分を多く含む、という特徴があるようだ。

 陰性の食べ物

陽性の人は、陰性の食べ物を積極的にとればいい、ということになる。

・パン・牛乳・酢・植物油、バター・白砂糖・カレー・化学薬品・清涼飲料水・ビール、ウィスキー・コーヒー・緑茶・菓子類、ケーキ類・トマト・葉菜類・熱帯・温帯の果菜・身体を冷やす飲食物
出典:健康ステーション

陽性とは逆に、暖かい地方でとれるもので、水分が多いことが特徴だそうだ。

普段何か食べるときは、陰性なのか陽性なのかを意識することはないのだが、(それぞれの産地を考えると)よくできているなと思う。寒い地方には、陰性の人が多くなるので、陽性の食材が育ち、暖かい地方には、陽性の人が多くなるので、陰性の食材が育つということだ。

※ある程度、産地で陰性か陽性か判断できそうだ。

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 間性の食べ物

陰性と陽性の間に位置するのが、間性の食べ物だ。

間性の食べ物には、玄米、むぎ、きび、そば、カボチャ、白ごま、大豆、小豆、サトイモ、さつまいも、キャベツ、りんご、いちご、ぶどう、さくらんぼ、などがある。

※色味的には、黄色~薄い茶色というイメージだ。

間性の食べ物は、陰性の人が食べても陽性の人が食べても問題ない。

 まとめ

今回は、高血圧の人の食事ということで書いてみた。

人の性格に陰性や陽性があるのは、常識的なことで知っていたが、食べ物に陰性や陽性があることは知らなかった。※正確に言うと、人の体質に陰性と陽性があることも知らなかった。

 今回の話の結論は、自分が陰性であれば、陽性の食べ物をとり、陽性であれば、陰性の食べ物をとればいい、ということだ(極端はNG。バランスをやや傾けるという程度でいいと思う)。

今回の気づきは、陰性の高血圧であれば、塩分摂取が有益かもしれない、ということだ。高血圧でも塩分に対する感受性が低ければ、塩分摂取のメリットが上回る可能性がある。

とは言え、塩分を必要以上にとってはいけないと思う。塩分=ダメ、として、制限をきつくしていたのであれば、そこまでする必要はないかもしれないという程度だ。

今回の記事:「高血圧の人の食事|身体に良い食事とは」