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高血圧とは|高血圧の種類について整理する

今回は、高血圧の種類について整理したい。

高血圧の種類というと、1)本態性高血圧(原因がよくわからない高血圧)、2)二次性高血圧、という分類になるが、今回は違う観点から分類し、自分用に整理してみたい。

 高血圧には二種類ある

なぜ血管内の圧力が高くなるのか?素朴な疑問だが、完全に理解しているとは言えない。

血管内の圧力を決める因子は、「血液の量」「血液の流れやすさ」である。血液の量が多くなれば、圧力は高くなる。これは川の流れと同じだ。豪雨により川の水量が増せば、堤防が受ける圧力は高くなる。また、土砂などが流れ込んで川幅が狭くなっても、同じことが起こる。

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血管内の圧力を決める因子別にわかりやすく命名すると、「パンパン型」と「ギュウギュウ型」になるらしい。川の例でいえば、水量が増したタイプを「パンパン型」、川幅が狭くなったタイプを「ギュウギュウ型」という。また、混合型を「ギュウパン型」というそうだ。

以下、それぞれについて説明する。

 高血圧の種類:パンパン型

パンパン型は、川の水量が増したタイプだ。

ではなぜ血液の量が増えるのか?主な理由は、塩分のとりすぎだそうだ。

塩分をとりすぎると、カラダはその塩分を薄めようとして血液の量を増やす。その結果、血管が内側からひろがり、血圧が高くなる。※塩分摂取で、血液量が増えることは知らなかった。

塩分のとりすぎのほか、腎臓の機能の衰えによっても同様のことが生じるらしい。腎臓は塩分を体外に排出する働きをするが、その機能が弱ると塩分の排出に支障が出るようになるためだ。

ストレスをあまり感じないタイプで、生活習慣も問題ないが、塩分の摂取量は多い…というタイプがこの型に該当する、とのことだ。また、年配の方にもこの型が多いそうだが、それは加齢による腎臓機能の低下と関係があるのかもしれない。※加齢 ⇒ 血圧上昇、の要因になる。

なお、このタイプには、血管拡張薬は効かない。すでに血管が拡張しているため、それ以上拡張できないためだ。※この場合の対策は、塩分摂取を控えるようにするしかないようだ。

 高血圧の種類:ギュウギュウ型

ギュウギュウ型は、川幅が狭くなるタイプだ。

血管がギュウギュウと絞られて、血圧が上がる。なぜ血管が絞られるのか?だが、ストレスによる交感神経の緊張が原因だそうだ。身体的・精神的なストレスを受けることによって、交感神経が緊張し、血管が締め上げられる…というメカニズムだ。※交感神経の緊張が原因になる。

生活習慣の乱れている人、ストレスを受けやすい人が、この型に該当しそうだ。

また、塩分のとりすぎは、身体的なストレスになる。血液中に塩分が増えると、カラダは血管を収縮させて対応しようとする。どちらのタイプにしても、塩分が害をなすことがわかる。

※やはり塩分がカギになる。

 実際は混合型が多い

今回は、高血圧の種類について書いてみた。

高血圧の種類を、パンパン型とギュウギュウ型に分けたが、実際には混合型が多いらしい。ある程度のストレスを受けながら、塩分の摂取量もそこそこ多い…これが普通の人だろう。そうであれば、必然的に混合型になる。これを「ギュウパン型」ともいうそうだ。

※二重苦のような気もする(笑)。

ここまで書いてふと思ったのだが、処方された降圧薬(血管拡張薬)が効かない…ということは十分にありそうだ。ギュウギュウ型に降圧薬は効くが、パンパン型には効かない。その場合は利尿薬を使うのか?臨床では、ある薬を使って効果がなければ、違う薬を試すということになるのかもしれない。薬については今のところ飲むつもりがないので、これ以上は踏み込まずにおく。

とりあえず、高血圧の人は、塩分の摂取には留意した方がいい、ということだ。

※ストレスを抑えること、生活習慣も大事だ。