血圧を薬なしで下げる!

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高血圧を改善する|高血圧を治す取り組み

自分の血圧に対して危機感を持ち始めたきっかけは、前回のエントリで書いた。

問題は、危機感を持てたことはいいとして、それをどのように長く維持するかだ。その危機意識が一過性に終わってしまっては、元も子もない。※なんでも、維持することがむずかしい。

今回は、高血圧を改善する取り組み方について書いてみたい。

目次

高血圧に対する取り組みが必要

高血圧については、シリアスに考えた方がいいのだが…

これまでは、高血圧を放置すると、脳梗塞などの血栓系の病気にかかりやすくなるので、危険だ…ぐらいの認識しかなかった。医療関係者にとってはそれで十分なのかもしれないが(疾病の怖さを熟知しているため)、素人がこれぐらいの認識で危機感を維持し続けることは難しい。

イメージの力で危機感を維持する

まず、危機感を維持するために、イメージの力を利用したい。

血管をよくある水色のホースと考える。

新しいホースには弾力性や柔軟性があり、たとえ大量に水を流しても、処理する能力は十分にある。だが、それを野ざらしにして長期間放置したらどうなるだろう?

日光や雨風で劣化するはずだ。

その内、硬くなって表面にヒビが入るかもしれない。そうなると、水を流す能力にも問題が生じる。今度は大量に水を流すと、処理しきれずに一部で破裂が起きるかもしれない。

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血管を劣化させることに等しい

つまり、高血圧を放置することは、血管を劣化させることだとイメージするのだ。

加齢とともに血管も穏やかに劣化するとは思うが、高血圧がそれを何倍も加速させてしまう、と考えるのだ。

日々、血管がホースのように劣化していると考えれば、さすがに怖くなる。新しいホースと古いホースのサンプルを目の前に置いておけば、もっと効果的かもしれない。

※実際にやりたいが、まだできていない。

自分の中でプロジェクトにする

危機感(モチベーション)の維持については、とりあえずこれでOKとする。

※何も考えないよりは、はるかにマシだ。

次に、血圧を下げる試みを緊急度が高く、重要度も高い「仕事」だと位置づける。これまでは、それは重要度は高いかもしれないが、緊急度は低いとぼんやり考えていた。その考えを改める。

高血圧の改善は、緊急度が高いことなのだ

そして、自分の中で、普段取り組む仕事と同様に、プロジェクト化する。「血圧降下プロジェクト」とでも命名する。まわりの人に宣言してもいいだろう。今日から「血圧降下プロジェクト」に取り組むと。そうすれば、まわりからのサポートを受けることができるかもしれない。

※これ(宣言)はまだやっていない。そのうちやろうと思っている。

ピンチだけどチャンスでもある

よく言われることだが、ピンチはチャンスでもある。

誰しも自分の健康には関心があるはずだ。そして、自身の健康度を上げたいと思っているはず。

だったら、そうするチャンスが来たと思えばいいのではないか。自分の健康と正面から向き合ういい機会である。高血圧を薬なしで下げることができれば、様々な疾病を防ぐことができる。

疾病予防の大切さは誰しもわかっていると思うが、本当に危険を感じないとなかなか実践できないものだ。それを実践できるチャンスが来たと考え、楽しんでプロジェクトに取り組むようにする。

危機を認識できたことはいいこと

この時点で危機を認識できた自分はむしろラッキーだと考え、これから血圧を下げるための具体的な試みを始めることにする。※ピンチをチャンスに変えることができるかどうかは、自分次第だ。

高血圧の改善策を実施すれば、そのほかの生活習慣病の予防にもなるはずだ。

※高血圧を治したい…という人がいれば、一緒に取り組もう。

 

高血圧を治す取り組み - サマリー

まとめ

今回は、高血圧に対するわたしの取り組み方について書いた。

1)イメージの力を借りて危機感を維持する、2)自分の中でプロジェクトにする、3)ピンチだけどチャンスでもある…と考える、の3つだ。まずは、危機感を維持することだ。

高血圧の場合は、自覚症状が強くあるわけではない(ドキドキを強く感じる…ぐらいだろう)。なので、危機感を失って弛緩しないことが大事になる。まずはこの点に注意したい。

今回の記事:「高血圧を改善する|高血圧を治す取り組み」