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男性の標準体重とは

自分の体重が適正かどうかについて、考えることがないだろうか。

血圧を上げる主な要因のひとつとして肥満があるので、高血圧で太り気味の人は肥満に注意しているはずだ。だが、自分が肥満かどうかというのはわかりずらい。逆に、「痩せ」ということもある。痩せ気味の人は、自分が痩せすぎなのかどうか…ということが気になるだろう。痩せすぎも肥満と同様、健康リスクになるためだ。今回は、男性の標準体重について書いてみたい。

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 目次

 標準体重とは

標準体重

標準体重というものがある。

標準体重とは、ヒトが肥満でもやせでもなく、一定期間内の死亡率や罹患率が有意に低いなど、最も健康的に生活ができると統計的に認定された理想的な体重のことであり、年齢・身長・体脂肪率といった要素の全部、あるいは一部から求めるものである(ウィキペディアによる)。

※糖尿病・高脂血症などにかかりにくい体重、ということになる。

標準体重を端的にいえば、「最も健康的に生活ができると統計的に認定された理想的な体重」ということだ。なので、「理想体重」と言うこともあるそうだ。そうであれば、標準体重からのかい離を調べれば、自分が健康的に生活できるかどうかについて、ある程度わかりそうだ。

 BMIによる標準体重

まず、BMIによる標準体重を求めてみよう。

BMI = Body Mass Index(ボディマス指数)

標準体重(kg)=身長(m)^2 × 22

上記の式で標準体重を求めることができる。

【 身長:体重 】

165cm:59.9kg
170cm:63.6kg
175cm:67.4kg

以上のようになる。

※ただし、標準体重でも体脂肪率が高いケースがある。また、脂肪がついている場所によっても、疾病の罹患率は変わってくる(皮下脂肪ではなく内臓脂肪率の高い人は、罹患率が高くなる)。

 ブローカ式桂変法

ブローカ式桂変法では、

標準体重(kg)=(身長(cm)-100) × 0.9

上記の式で標準体重を求めることができる。

【 身長:体重 】

165cm:58.5kg
170cm:63.0kg
175cm:67.5kg

以上のようになる。

 最も簡単な方法

標準体重を求める最も簡単な方法はこれだ。

標準体重(kg)=身長(cm)-110

【 身長:体重 】
165cm:55.0kg
170cm:60.0kg
175cm:65.0kg

これであれば、暗算ですぐに計算できそうだ。

 標準体重をまとめる

以上、3つの方法で求めた標準体重をまとめてみよう。

【 身長:体重 】

165cm:55.0、58.5、59.9kg
170cm:60.0、63.0、63.6kg
175cm:65.0、67.4、67.5kg

やや幅があるのがわかる。

 痩せと肥満を求める

今度は、BMIの標準のレンジで考えてみよう。

BMIは、「体重(kg)÷ 身長(m)^2」で求めることができ、「18.5~25未満」が標準のレンジにあたる。このレンジから外れると、「痩せ」や「肥満」ということになる。

したがって、

【 身長:体重 】

165cm:50.4~68.1kg未満
170cm:53.5~72.3kg未満
175cm:56.7~76.6kg未満

が適正なレンジで、これを外れるとまずくなる。

つまり、身長が170cmの人であれば、53.5kg未満であれば「痩せ」、72.3kg以上であれば「肥満」ということになる。痩せも肥満も、健康の点から考えると好ましくない。

 痩せよりやや肥満の方がいい?

痩せよりやや肥満の方がいい、というデータがあるようだ。

日本の調査においても、40~49歳の男性では、病気などの危険が最も低かったのは、BMI24~26の群で、やはりやや肥満の人が含まれています。
出典:体重と寿命の関係

40代の男性において、病気などのリスクが最も低いのが、BMIで24~26のグループだったそうだ(上の値が25以上なので、やや肥満も含まれる)。やや肥満の方が体力があるからだとか、逆説的だが太れるのは健康な証拠だ…ということがあるのかもしれない。なので、もしかすると、「痩せ」と「やや肥満」であれば、「痩せ」の方に注意を払うべきかもしれない。

※肥満の危険性はさんざん言われていることだが、痩せについてはそうでもない。

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 まとめ

今回は、男性の標準体重について書いてみた。

身長170cmの男性の場合、「標準体重」のレンジは、60~63.6kgになる。そして、痩せにも肥満にも該当しないレンジは、53.5~72.3kg未満ということになる。同様に、身長175cmの男性の場合、「標準体重」のレンジは、65~67.5kgになる。そして、痩せにも肥満にも該当しないレンジは、56.7~76.6kg未満ということになる。

痩せにも肥満にも該当しないレンジが意外に広いことに驚くが、病気などのリスクを考えると、「標準体重」のレンジの上限値あたりがいいのかもしれない。また、痩せにも肥満にも該当しないレンジの下限値あたりよりは、上限値あたりの方がいいのかもしれない。

今回の記事:「男性の標準体重とは」